昨日だったか一昨日だったか、『量子コンピュータ』が日本でも稼働し始めた事がニュースで紹介されていました。ビット構成が「1でも0でもある状態」と言うのもなかなか斬新です。
その信頼性(理論ではなく電気的に)や実用にはビット幅の拡張が必要であるなど、まだまだ課題は残っているものの、それでも実働を開始したと言うのは大きな一歩でしょう。

 さて、今回の記事はこの量子コンピュータではなくて、OpenAIという企業が開発した『ChatGPT』と言う、自然な文章をAIを使って自動生成するチャットサービスです。
 その語源は、Generative Pretrained Transformer(生成可能な事前学習済み変換器)だそうで、次々にクリエィティブな技術が生み出される業界にあっても特に目が離せないものだと思う。

 以下に実際に使用してみた結果を紹介しておきます。


ChatGPT1


ChatGPT2